• 石川 哲平

  • グリーンエナジー事業部

  • 23歳

背中を見せるリーダーでありたい

経営に近い立場で、仕事ができる環境です。

石川 哲平

グリーンエナジー事業部

23歳

2024年10月入社

現在、私は法人営業部の部長として、グリーンエナジー事業の中の「再生可能エネルギー部門」の部長職を担っています。
組織が急拡大している今、部下たちと同じ目線で現場に立ちながらも、経営陣と連携しながら戦略を立て、実行へと落とし込む──その両方を行き来するポジションです。

私が特に大切にしているのは、「同じ情報・同じ視座をチーム全体で共有すること」。
組織が大きくなる今だからこそ、報連相や細かな情報伝達を通じて、全員が“自分事”として動ける組織をつくっています。


「責任を背負う覚悟」こそが、リーダーとしての姿勢

私はプレイヤーとしてだけでなく、「経営者の視点を持ったリーダー」でありたいと常に思っています。
会社に属している以上、失敗しても個人が直接損害を負うことはありません。でも、それでも“本気で責任を背負う”という覚悟は必要です。
私はこの部署を一つの会社のように見立て、「事業部の社長」として動くようにしています。

実際、経営会議などにも関わらせてもらい、事業戦略に対する意見を求められる機会も増えました。
社長を中心とした経営陣は「攻め」に強く、私はどちらかというと「リスク」や「実現可能性」に目を向けるタイプ。バランスの取れた意思決定の一端を担えているのではと感じています。


キャリアの原点は“切磋琢磨できる環境”にあった

最初の仕事は携帯販売の営業。そこからNUROの回線営業や資産形成の提案営業など、営業という職種を軸にさまざまなフィールドで経験を積んできました。
Fit Founderとは紹介をきっかけに出会い、東京進出のタイミングで正式に入社。最初はコールセンター部門のテレアポからスタートし、今では法人営業部全体のマネジメントを任されています。


「数字で会話する」──組織を育てるための徹底

マネジメントで意識しているのは、「数字で会話をすること」。
感覚や温度感ではなく、明確な数値で進捗や改善点を確認するようにしています。
また、“時間”に対する意識も徹底しています。結果が出ない人の多くは、時間の使い方に課題がある。だからこそ、時間の自己管理・効率化を指導し、それを「自発的にできる組織」にしていくことが、自分の役割だと考えています。


Fit Founderが目指すのは「再エネと言えばうちの会社」

私たちが目指しているのは、「再エネ=Fit Founder」と言われるブランドをつくること。
法人向けの再エネ事業を柱に、業界内でのプレゼンスをより強くしていきたいです。
営業力だけでなく、「部署ごとに経営をするような人材」を育てていくことが、これからの勝負だと思っています。


働くうえでの信条と、日々自分に問いかけていること

「やりたくないことこそ、率先してやる」。これは、今も大事にしている信条です。
また、毎朝鏡の前で「今日死んでも後悔はないか?」と自分に問いかけています。
後悔のない1日を積み重ねることが、結果的に後悔のない人生につながると信じています。


これまでで最も苦労した仕事やプロジェクトと、そこからの学び

部署の立ち上げ期は本当に大変でした。プレイヤーとして成果を出しながら、組織全体の育成や制度設計まで同時に行わなければならない状態でした。
この経験を通じて学んだのは、「がむしゃらに頑張るだけではチームは回らない」ということ。
組織を育てるには、任せる力、仕組みに落とし込む力が不可欠です。


経営陣からの影響と、今に活きている考え方

社長や経営陣と働く中で一番刺激を受けたのは、「意思決定の速さ」と「迷わない胆力」。
そのうえで、ただ付いていくだけでなく、「自分の視点で違和感があれば声をあげる」ということも意識するようになりました。


部下にとってどんな存在でありたいか

「この人についていきたい」と思ってもらえる存在でいたいです。
部長ってどうしても“上の人”というイメージが強くなりがちですが、私は背中を見せるリーダーでありたいと思っています。行動や姿勢そのものが、教育だと思っています。


応募を考えている方へ

Fit Founderは、**「自分を変えたい」「何かを乗り越えたい」**と願う人にとって、ものすごく濃い時間を過ごせる環境です。
逃げたくなる瞬間もあるかもしれないけど、逃げなかった先には、確実に見える景色があります。
その景色を、一緒に見に行きませんか。


一緒に働きたいのは、こんな人

“熱量”ももちろん大事ですが、それよりも「譲れない何か」がある人。
過去に悔しい思いをしてきた人、自分に負けたくない人。
そんな人こそ、ここで大きく成長できると確信しています。

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